それでも明日は来る。

アベンジャーズ・インフィニティウォー昨日見てきました。(以下IW)

最初にはっきり申し上げます。
IWはネタバレしてしまうとすべてが台無しになってしまうので
ストーリー等、核心に迫ることはここには一切書くつもりはありません。
申し訳ありませんが、御理解の程宜しくお願い致します。

IWを見終わって、なんというか…本当にすべてが衝撃的で現実に
帰ってくるのに、見終わった直後あさちゃんに電話して30分ぐらい
話し込んでしまいました。(あさひ氏はすでにIW観賞済み)

なんか、生きる気力というかやる気を完全にシャットダウンされたから
『わたし、明日どうしよ？』と言ったらあさちゃんが
『それでも明日は来るからね？わたし次の日それで仕事行ったから』とw
なんて強いんだ、わたしはそんなに強くないよww

まぁ、気を取り直して…w

とりあえず、わたしの中でサノスの株が上がった事は確かです。
サノスの行動や志は一理あるな、とわたしは思っていて何が正しくて
何が間違えているかなんて本当にわからないものだなって感じたなぁ。。。

来年公開のアベンジャーズ④を心待にして日々過ごしますw
(たぶん5月にもう1回IW見に行くけどww)

それと同時にちょっと考えてしまう事がありまして…

『わたしはいつから本音を言わなくなったんだろう？』と。

もちろん、本音を全く話せないわけではなくて話せる人が少ない
と言った方が正しいのかな？と思う。

すべてにおいて傷付きたくないから、基本守りに入ってしまうんですよね。
それじゃあ面白くないし、何も変えられないんですけどね。
頭ではわかっているんだけどな、行動や言動で表すのは本当に難しい。

ちょっと変わった考え方なんだけど、わたしはわたし自身を『泉』と
捉えていてわたしが本音を話せるのはわたしの泉の場所を知っている人か
泉までやって来てくれた人だけで…

でも、ずっとそれを変えたかった。
自分から泉まで導くようにならないとわたし自身も変わる事は出来ないから。

自分自身と戦う事程、恐いものはない。

でも、やっぱり恐れていたらダメなんだよね。

わたしが手の内を明かさないと相手も明かしてはくれない。

一気には無理だけど、少しずつ少しずつ出来るようになりたいな。

それでも明日はやって来るのだから。