読書の秋。

9月に入り、まだまだ暑さが続くんだろうなぁ~と
思いつつも、いきなり寒くなったり台風が来て
突風やゲリラ豪雨に見舞われたり、地球大丈夫かな?と思う天候が続いていますね。

本気で地球大丈夫なのかなぁ?(・・;)


余談はさておき。

9月に入ってまだ数日しか経っていないけれど
自分の中でなんとなく読者欲がふつふつとして
きたので、先日本を2冊買ってきました。



f:id:ykpon1120:20180904202010j:plain



f:id:ykpon1120:20180904202031j:plain



両方、わたしがあまり読まないジャンルで
わくわくしながら同時に読破中。。


わたしは基本的に本が大好きなので読書は
もはや生活の1部のような存在なんですが
そんなわたしでもやっぱり読みたい時と
読みたくない時は割とはっきりしていて
大体秋口は毎年何か読みたくなって
本を探すパターンが多い気がする。


今回は両方気になってはいたけれど、今までが
読みたくない時期だったので敢えて買わず
読みたい時期がやってきた今、買ってみた
次第です。


ココ・シャネルの言葉はシャネルの明言集の
ようなものなので今回はもう1冊について
わたしの思うところを徒然と書きたいと思います。



尾形真理子さんの
『試着室で思い出したら、本気の恋だと思う。』
は、タイトルからして何か惹かれる物があって
刊行された当初から気になってはいたものの
なかなか手が伸びず。。


大体のストーリーは、、
とあるセレクトショップを軸にして、そこに
やってきた女性達の恋愛模様がそれぞれ短編で
描かれています。


今、半分ぐらい読み終わったけれど。。。


正直、登場する女性達の思いがわかりすぎて
胸が詰まるw


これは、今だからこそ読めたような気がする。
今は冷静に客観的に読める。


だから、今までは気になってはいたものの結局
買わなかったのかもなぁ、と思ったり。



著者さんには申し訳ないけど、目を惹く一番の
ポイントはやっぱりタイトルで中身もいたって
普通の恋愛話なんだけど、、

わたしには何か響くものがあって
それは、たぶん著者さんのセンスなんだろうけど
これは断捨離せずに手元に残しておこう、って
思った。

励ましとか希望じゃなくてもっと別の何か?を
わたしに思い出させてくれた本。


久々にそういう本に出会えて小さな幸せを
感じて、やっぱり読書はいいなぁ~とつくづく
思いました。





話しは少し変わりますが、前記事ではblog頑張る
宣言をしていたけれど、やっぱりなかなか
頑張れないのが現状で、、(._.)

やっぱりblog続投に関しては色々悩んでいます。

今後どうするか、についてはまた追々自分の中で
固まってから記事にしたいと思っているので
それまでは変わらずお付き合い頂ければ、と
思います。



ではでは~またもーてへへも~♪
(blogでてへへも~使うなら問題ないはずw)