『別れの物語展』行ってきましたー!!

前回の記事でファイナルファンタジー30周年記念の『別れの物語展』に
行きたいんじゃーーー!という内容を書いたんですが………




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実は、、行ってきましたー!wしかも連休初日にww
(もう少し写真撮ってくれば良かった…)


今日は多少レポ記事になってしまうかもしれないので、興味のない方は
スルーして下さい、申し訳ありません。あと、行ってみて体験してほしい
という管理人の勝手な思いから、基本的な展示内容意外は詳しくは明記
しませんのでご理解下さい。





まずは撮った画像!!ででーん!!!




【30周年記念のクリスタル】

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【エアリスの遺した言葉】教会に咲く花

やっぱりⅦとⅩの人気は不動のようで…
基本展示以外にも別部屋で展示が割り振られていました。
(ちなみにわたしは言ってはいけない事を言うけどwどちらも
そこまで好きじゃあないw)

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【基本展示】13ver.

ナンバリングの1~15までの物語を説明する基本展示。
『閃光』を戦闘で聞くのがわたしの夢です、戦闘のBGMなのに戦闘では
聞いたことないので…ファルケーーー!ポンの一生のお願い!w
(確実にこんなところで一生のお願い使うなよ、というツッコミ来るなw)

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何回かブログで登場してる15の展示↓





【ゲームのパケにもなっている名場面】

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【主人公ノクティスの父、レギス】

ちなみにレギスを真剣に撮ってたのはわたしだけでしたね、はいww

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【ノクティスとヒロインルナフレーナ】

これも広告宣伝か何かになってたような?

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ちなみに色々グッズあって悩んだけど、グッズ買い込む程ではないので 
キーホルダーだけ買いました↓


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ノクティス当たったーーー!
ノクティスかライトニングかスコールが良かったから嬉しい(*´-`)ポーン





あとは回り終わるとこんなものを頂けます↓
(その場でレシートのような物を頂けます、下にQRコードがあって 
読み込むと下記になります)




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これは知らない人かわいそうだから書いちゃうけど、最後に見た展示が
最後のエンディング画面になるので最後は自分の一番好きなので締めた方が
いいと思います…


わたしはそんなこと知らずⅤで終わる、というなんとも言えない結果にww
(Ⅴ好きな方ごめんなさい!)


と、まぁこんな感じで…当日券2500円の割りになかなかヴォリュームありの
演出ありのイベントでかなり満足しました。


わたし、やっぱりドラクエよりFFの方が好きだなぁー
ドラクエでこういう展示会みたいなのあったら行ってみたいけども。。


ゲームって本当に娯楽要素だけじゃなくて、わたしの中では例えば映画や本と
同じような存在で…たぶん自分でプレイすればまた違うんだろうけれど
色んな物や事をわたしに教えてくれる大切なコンテンツ。 

今回、行った事で楽しめたのはもちろんなんだけど、そういったことを
改めて考えさせられたなぁ、と。


あーそれにしても良いお金の使い方したなぁ…ww

How we go!!!!

Twitterでこれの↓情報を知ってから行きたくて行きたくて!!w




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ファイナルファンタジー『別れの物語展』


日本が誇るRPGゲームの最高峰
ファイナルファンタジーの30周年を記念した回顧展。

個人的にファイナルファンタジーはゲーム実況を見始める前から
知っていたので色々と思い出深い…(以下略FF)
2016年にFF15が発売されてフェイさんが15を実況し始めた頃…
ほんと救われた、今でも忘れないです。ゲーム実況、色々見てるけど
たぶん見て泣いたのは15が初なんじゃないかなーっと思います。

そういう意味でもFFはわたしにとって思い入れのあるゲーム。


そんなこんなで三連休中に行ってこようかなぁ…と。
三連休あったらわたしの場合、1日は引きこもりの1日は思いっきり遊んで
残りの1日は未定にしておくパターンが多いんですが、、

今回は1日はちょっと詰めたい雑用があるので、コメダ珈琲で缶詰勉強。
1日はだらだら~あと1日は飲み会が延期になったので…再来週も東京
行くんやけどw行ってこようかなぁ~と。


行きたいなら行けば良いのだよ、、その気持ちを大切に!!
でも、また雪降るかも?だし、連休だから道混むだろうし…
いつ行くかが悩みどころなんだよなーうーむ(*´-`)パカラーん!!


楽しみだなぁ~♪


だが、しかし………
実はぎっくり腰になってしまったので果たして行けるのか??
今月いっぱいまでだからなー三連休以外行ける時ないんだよねーどうしよw

Message in a bottle.

昨日、ふと思い出したこの映画をDVDで見ました↓




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【Message in a bottle】




たぶん、始めて見たのはわたしがまだ小さかった頃。
それから何十年か後の今、再び見ることになるとは思いもよらなかった。

内容は本当になんとなく覚えている程度で、思い出したら見なきゃいけない
という衝動にかられTSUTAYAにしかレンタルなかったからわざわざカードを
更新して借りてきました(*´-`)


見てみて思ったのは内容どうこうよりもすべては繋がってる、という事。


と、言うより自分の中からあらゆるコンテンツを引っ張ってるから
自分の心情をそれらのコンテンツが物語っていて……
自分からは逃げられないものなんだな、と。


自分が本当に望むなら、その時を逃してはいけない。
人生何があるかわからない、その時を逃したらもしかしたら
明日大切なものを失うかもしれない。


現実の世界でわたしがどうそれを実行していくかは正直わからないけど
ずっと答えが出なかった事に答えをもらえたような…
そんなすっきりとした気分。





話は少し変わって…昨日少し遠出してきました。
ずっと行ってみたい所があったのでぶら~りドライブ↓



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美味しいコーヒーとパンを戦利品にw


今回もぼっちで行ってきたんですが、ぼっちをこよなく愛する
わたしだったはずが…最近はなんだか寂しく感じるようになりました。
まさか、寂しいと感じる日がやって来るとは夢にも思わなかったけれどw


それもまた繋がっていると感じる事のひとつで…


年末に変わりゆく自分と変わらない自分、というタイトルで記事を
書きましたが…変わりゆく自分じゃなくて本来の自分を取り戻している
だけなのかもしれないな、と感じました。




すべてはひとつ。

わたしの心の中の図書館。

なぜか無性にソロモンの偽証が読みたくなって図書館で
借りられちゃってたからBOOK OFF でとりあえず1巻を買いました。
断捨離の影響で本当に好きで手元に置いておきたいもの意外は処分
してしまったので…



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宮部みゆきさんってわたしの好きなレベル7もそうなんだけど
冒頭に終わりまで読んだ事がある人にしか伝わらないプロローグを
よくもってくるんですよね、ソロモンもしかり。


そうすることによって再びその本を読む人は最初に読んだ時とは
違った感覚を味わえるわけで、その感覚がわたしはすごい好きで本でも
映画でも同じのを何回も読んだり見たりします。


最初に感じた感覚はわたしにとってはただの感想でしかなくて
そのあとの感覚が本物というか…わたしの理解力の乏しさもあるんだけどw
逆に一回で終わってしまうものはたぶんわたしの中ではそれ以上は
興味がない、という事。


結末に辿り着く過程の中で作り手が落としたであろう何かを
何回も体験することで見つけていく、あとは最初に体験した時の自分の
感覚と今の自分の感覚が同じなのかずれているのか?

それによって自分の成長を感じたり精神状態を把握したり…
自分の中の答え合わせのような感じかな?あの頃はああだったから
ああ感じたのか、ふむふむ…といった具合です。


何でこんな話を?と言いますとこの楽しみ方は特有かな?と
思うことがあったのでw

こんな人間もいますよ、という紹介?w


最近はなかなかそういう自分の感情をえぐるようなものに出会ってなくて
ちょっと残念なんですが、まぁまぁ本は読んでいるので自分の心の中にある
図書館から今回引っ張りだしてきたのがソロモンだったんですよね。


たぶん、読み終われば何でソロモンだったのかわかるんだろうな。
わたしの感覚はわかりやすく言うとそんな感じなんですよね。
まぁ、最後まで読んだことあるからなんとなく想像つくけどさ。

ちょっと色々休憩しようかな、と思う今日この頃…

素顔のままで。

皆さんはセックスアンドザシティをご存知ですか?(以下SATC)

わたしは大好きですべてのシーズン見てますし、映画も2本とも見ています。
下ネタは男性だけのもの、という固定概念を覆した上で女性の大好きな
お洒落要素をふんだんに盛り込んだ海外ドラマの女王的存在のSATC。

中でもわたしのお気に入りの回がシーズン4の『素顔のままで』↓



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久しく借りてなかったんだけど…ちょっと悩む事があって
借りてきちゃいました。。

なんかなーとつくづく思うんです、感情なんてなくしてしまえたら
いいのに、って。

何で本当に大切なものは目には見えないんだろう?


うーん、言葉では理想をグダグダ言えるけど結局わたしは変わってない
のかな?と思い知らされるばかりで…

大人だって泣いてわめき散らして逃げたい時だってあるんだよーって思う。
いつもいつも強いままでいられるわけじゃないです。
頑張ったって未来の保証はどこにもないのに何で頑張らないといけないの?
って思っちゃうし…

それでも死なない限りは生きるしかない、って知ってるから
ただただ生きているけれど…

答えなんてそんなに簡単に見つからないんだよーーー!!



何について悩んでいるか書いてないから言ってる事支離滅裂なんだけどw
ちょっと愚痴ったらなんかすっきりしましたw

すみません、今日だけは弱いわたしでも許して下さい(*´-`)

ポン、ファッションについて考える。

【ポン=自分の事】


最近、大人化を目指すに当たって自分のファッション好きについて
考えてみました。

わたしはファッションの上部が好きなんじゃなくてその裏側にある事が
好きなんだなーという結論に…

究極的な話し、服はTPOをわきまえれば何着たっていい!と
思っています。

全身ファストファッションだろうがなんだろうが着方がすべてなんですよね。
あとはそれが似合っているかどうか?


それはファッションの上部の話で…裏側にはその人の人生がある、って
思うんです。地曳いく子さんのこちらの著書通り↓



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着方は生き方に繋がる、その考え方がすごい好き。
わたしはプロではないのでその人のコーディネートでなんとなくその人が
わかる、とかそういうレベルじゃないけどw
ファッションが好きかどうか?やファッションに気を遣うかどうか?
ぐらいは一般人のわたしでもなんとなくわかります。

たかが服でその人の何がわかる?と思われる方も多いかと思いますが
服も自分の一部で自分の印象を決めるツールなんだ、とわたしは
思っています。

だからこそわたし自身カジュアル一辺倒からの脱却を目指しています。
正直なところ…自分に自信がないから見た目を手っ取り早く変える為の
手段にこだわるし、好きなんじゃないか?とも思います。


あとはコーディネートを組み立てるのがゲームのようで単純に面白いw

ファッションっていうとどうしても着飾る事を想像しますが、それがすべて
ではなくて…着飾る事よりもそういった裏側の世界に魅力を感じているポン
なのでした、『されど服で人生は変わる』を読み返そうかなぁ~

こんなぐだぐだファッション談義してますがw
本人は至って普通のファッションレベルの一般人である事はご理解下さいw

振り袖姿に思うこと。

今年、成人された皆さんおめでとうございます。


ムーミン記事に出てきた三女なんですが、彼女20歳になったばかりで
振り袖姿を送ってくれました。
なんだか、本当に妹みたいで…昔は甘えられるのが大嫌いだったわたしが
まさかの甘えられるのってなんかいいな、と思うほどw


そんな彼女の振り袖姿を見て思うこと。

ただ、ただ…幸せになってほしいな…ということ。

彼女だけじゃなくてわたしにとって大切な人、みんな。

なんか、偽善者みたいだけどww


ブログでは出来るだけマイナスな事は書かないように心掛けているんですが
わたしもリアルでは普通に生きている普通の人間なんで、生きていれば
悩みもがく事なんて日常茶飯で…

今は歳を取ったせいか切り替えが上手く出来るようになりましたが
昔は本当にあまちゃんだったなぁ~と三女を見て自分を重ねるわけです。


メイク品のピンクから赤にじゃないけど、精神的に成熟してきた今は
甘えるより甘えられたいのかな、と思ったり。

散々甘えながら生きてきたわけだから、甘えられて導いてあげるのが
わたしの役目になってきたのかな?と。
あとは単純に必要とされているんだな、って実感出来るというか…
わたし、鈍感なんでべたべた甘えられるぐらいでちょうどいいのもw


ただ、どこまで手を差しのべるべきなのか悩むところではあります。
可愛い子には旅をさせろ、とはこのことか…と悟り始めた今日この頃
なのでした…